お金をかけるところとかけないところ

ミニマルな思考
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なんとなくで手に入れたものに徐々にお金を奪われて
本当に欲しいものが手に入らなくなっていませんか?

私の夫がそうなんですが、小さな買い物についてあまり気にしない人は多いです。
「3000円以下のものはタダみたいなもん」なんて言ってます…。

お買い物に行って、セールをやっているのを見つけた時
そこまで欲しいわけではないけど、お得を理由に買ってしまったこと、あるのではないでしょうか?

何十万もするようなものだったら、割引されていてもよく考えますよね。

でもそれが数百円、数千円だと買ってしまうんですよね。

買い物するとき意識したい5つのこと

私がものを買う時、意識しているのはこんなこと。

・お得が理由で買い物しない。
・安易にコンビニに寄らない。自動販売機を使わない。
・たとえタダでも要らないものは要らない。
・「あったら良いかも」くらいでは買わない。「どうしても欲しい!」は買う。
・何事も量より質にこだわる。

コンビニや自動販売機の利用は、なんとなく出費の代表格。

喉が渇いて飲み物が必要なときは、もちろん利用するべきです。
でも帰宅中にふらっと寄るコンビニは?
何か買いたいものをさがしてウロウロ。買う予定のなかったお菓子をとりあえず買っちゃいます。

小さな買い物は、積み重なると大きな額になりますが、その割に満足感は得られません。

気に入ったものは、ケチらず手に入れる!

反対に、自分のこだわる部分、お金をかけたいところには
ケチらずお金をかけるのが、最終的には節約に繋がるし、幸福に繋がると思います。

日常の中に、こだわりの部分を持ち、上質なものを取り入れると
暮らしの満足度が上がります。

私の場合は、毎日の食にはケチらず、できる範囲で良質なものを取り入れたいなと思っています。
食べたもので身体は作られます。

できるだけ無添加。美味しいものを食べて、健康と美肌を目指します!

まとめ

このように、不要なものを取り除いていくと、本当に欲しいものが手に入るようになります。

みんな贅沢をしている実感はないのに、知らず知らずに必要のない出費をしているかもしれません。
大きな出費の見直しは効果絶大ですが、
細かい出費の見直しをすることでも、幸福に近づくことができるみたいですね!

100円の出費であっても、本当に必要かを考えていきたいです。

引き続き家計管理続けていきましょう!


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